企業型確定拠出年金

確定拠出年金と言えばiDeCoのイメージが先行してしまいますが、こちらで紹介しているのは企業型になります。

まずiDECOとは individual-type Defined Contribution pension planの略でして、個人型確定拠出年金を表しているそうです。

また、iには英語で言うという意味が込められており、自分で運用する年金の特徴を捉えているみたいですね。

私だからってmeとかmyとかじゃないですよ!meDECO(メデコ) myDECO(マイデコ) なんて言ってしまう人は、まずは英検5級を目指して勉強しましょう笑

こちらで紹介するのはiDECO(個人型)ではないんです。

確定拠出年金の企業型なんです。

確定拠出年金(企業型)

〇加入方法
会社が退職金制度として導入している場合に加入

〇掛け金
会社が負担

〇金融機関の選択
会社が選択

〇運用商品
会社が用意してくれている商品から選ぶ

このようにiDECOと違って会社にどっぷり漬かっている制度ですが、わけもわからず加入している会社員は多く、だって~会社がやれって言うから~。と言う人がほとんどなのが現状です。

ですが、実際は企業が掛金を毎月社員の年金口座に拠出してくれる代わりに、社員自らが年金資産の運用を行い、運用成績によって将来受け取れる退職金や年金が変動するという、超重要な制度なんです。

なので投資に抵抗がある人のために元本保証型(定期預金)も選べるようになっておりますが、ある企業の話を聞いたところ、社員の7割近くが元本保証型を選んでいるとのことでした。

ここで考えたいのがこの制度のメリットです。

掛け金の非課税老後の受け取り時に各種控除が適用されるなどのメリットがありますが、やはり積み立てNISAと同様で運用益に税金が掛からないってことではないでしょうか?

これは人それぞれ考え方が違いますので絶対こうしたほうが良い!と言い切れませんが、私は長期投資であればインデックス投資を選べばで良いんではないか?と思ってます。

ただ、積み立てNISAと違うのは老後資金づくりに適した制度であり、原則として60歳になるまで資金を引き出すことはできないということです。

我が家が積み立てNISAを積極的に行っている理由は途中で売却できる(逃げ道がある)と言うことなのですが、確定拠出年金はあくまでも老後資金づくりが目的なので仕方のないことなのでしょう。

例えば北海道から九州まで高速道路を使い車で移動する事になったとします。

積み立てNISA車の場合は東京まで順調に来たけど神奈川で事故が!となった場合、完全な通行止めなら高速道路降りちゃおうか、残りは下道で行こうとか、他のルートで行こうという選択肢があり、途中で行くのをやめるという選択肢もあります。その都度状況を判断して最適な判断を自分で行う事ができます。お金が減ったとしてもその時・自分の判断で行うので納得できるかもしれません。

これが確定拠出年金車の場合、必ず通らなければならない高速道路のルートが決まっており、途中で事故・渋滞があっても乗り続けるしかありません。

ゴールの九州に到着した時にスタートした時よりもお金が増えていれば成功ですが、減っていた場合はガーーンとなるわけです。元本割れというやつですね。。。

だからこそ知識が必要になりますが、現時点で安全と思われるインデックス投資を選んでおけば多少退職金が増えるのではないかというのが我が家の考えです。

但し、重要なのは解約できなくても商品の乗り換えができることは覚えておきましょう!

↓これはあくまでも私の考えです。実際の運用は自己責任でお願いします↓

まだ30代の方なんかは特に外国株式で100%運用すれば良いと思います。

60歳?の退職までまだ時間があるので、できる限り元本割れリスクがある商品を選びましょう。

上がるときもあれば下がるときもあります。

大切なのは毎日評価損益を見る事です。

毎日スマホでログインした、今の損益は+00万か~。。。。

それを確認するだけで良いのです。

毎日1分くらいで確認できますよ^^

そして、数年後・もしくは数十年後株価の大暴落が起きたとしましょう。

重要なのはタイミングです。

その時まだ40台前半なら何もせず、そのまま放置もありかもしれません。

十分利益が出ていれば、その時点で元本保証型に切り替えて60歳まで放置しても良いかもしれません。

退職金を増やすという目的から外れてしまうかもしれませんが、元本保証型に切り替えた時に利益が出ていればプラスは確定なのです。

切り替える判断を即時に行う判断材料として、毎日損益を確認する事はとても重要なのです。

損している時に損を確定しない!

確定拠出年金 企業型もそんな考え方で運用してみたらいかがですかね^^

こんな考え方は危ないよ!って方は元本保証型を選びましょう^^;

てか、そもそも利益が出たら再投資に充てているので、長期期間運用することで複利効果により資産は雪だるま式に増えるんですよね。

(アインシュタインも複利の効果は人類最大の発明と言ってます)

インデックス投資なので、倒産リスクのある株式のみに投資してるわけではないのですから。

まぁ、2050年は人口100億なんで言われてるし、今後も世界経済は間違いなく成長し続けます。

経済成長すればインフレが起こるので現金で資産を保有しているのはリスクと言えるでしょう。こちらは企業型確定拠出年金なので、会社が現金を払ってくれるなら個人は現金離れする良い仕組みではないでしょうか。元本保証型はインフレが進むにつれてリスクでしかありません。

お金持ちの方が不動産や現物を保有して配当金を手にするのは、不労所得を得るためではなくリスクヘッジも考えてのことなのではないでしょうか。

最後に投資する商品ですが、米国株関連なら何でも良いというのが私の考えです。

だってWW2時点でのアメリカのGDPは日本の約5倍、現在は世界のGDPの約4分の1がアメリカです。こんな国に勝てねーっスよ。いつの時代もアメリカは最強なので、投資信託を選ぶ際は米国株中心に投資している商品を選べばokでしょう。たぶん2050年くらいまでは・・・感覚としては一個人が最強の国で突出した企業にチョロっと投資して、老後の資金くださいな!3000万くらい!って感じですかね笑

こちらも節目ごとに損益を公開していきますので参考にしてみてください。